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2023年6月14日水曜日

HUNTERxHUNTER トリプルスターコレクション サービス終了

『HUNTERxHUNTER トリプルスターコレクション』をお楽しみいただき誠にありがとうございます

この度、『HUNTERxHUNTER トリプルスターコレクション』は、
誠に勝手ながら2023年7月31日(月) 15:00をもちまして、
サービスを終了させていただくこととなりました
これまでご愛顧いただいておりましたお客様には深く御礼申し上げますと共に、
この度のご案内となりましたことを心よりお詫び申し上げます

■サービス終了までのスケジュール
2023年5月31日(水) 15:00 サービス終了告知
2023年6月30日(金) 15:00 課金停止及びイベントの更新停止
2023年7月31日(月) 15:00 サービス終了

■注意事項
既にご購入いただいたGREEコインにつきまして、
払い戻しの対応はいたしかねますので予めご了承ください

2023年7月31日(月) 15:00のサービス終了まで短い期間ではございますが、
最後まで『HUNTERxHUNTER トリプルスターコレクション』をよろしくお願いいたします


とのことです、10年近く続いたので、スマホゲームの中ではかなり頑張った方ではないかと思います。少し残念ですがアクティブなプレイヤーの数が1000人切っていたのでしょうが無いんでしょうね。






2014年12月17日水曜日

HUNTERxHUNTER トリプルスターコレクションの感想

週間少年ジャンプに連載されている人気漫画「HUNTERxHUNTER」を
カードゲーム化したゲームです。

デッキには5人までキャラクターのカードを設置できます。
前衛・後衛の概念があり
通常の状態では
前衛の方が攻撃されやすいという特徴があります。

カードそれぞれに「技」があり、
相手にダメージを与える技・相手の技を封じる技・相手を動けなくする技
キャラクターのステータスアップやダウンをする技・相手を毒状態にする技
相手の攻撃や技を跳ね返す技・相手のHPを吸収する技・味方を蘇生する技
前衛を集中して攻撃する技・後衛を集中して攻撃する技・攻撃を1人に集中させる技


などなど、ここに書いた以外にも多くの技が存在します。
この「技」には発動するスピードなどの隠し要素もありそのあたりも
考え始めるとデッキ作りが楽しくなるかと思います。


「技」は育成する事でLv9まで成長します。
基本的には技のレベルを上げれば技の効果は強くなり、バトルで有利になりますが
一部の技は最大までレベルを上げると性能が落ちるものもあるとの事です。
技の効果の詳細は技のレベルを上げる前から1~9まで全て確認できます。


原作漫画では「オーラ」や「念能力」が出てきますが
そのまま漫画の設定を使うとカードゲームとして成り立たなくなるので
「技」というこのゲームオリジナルの設定を作ったのでしょう。
もちろん原作の念能力準拠の「技」もありますがそうじゃない技の方が多いですね。

ちなみにオーラはカードのコストになっています

さらに上記の「技」に加えて「連携技」というシステムがあり
これは、例えば

「ゴン・キルア・ヒソカ」や「ゴン・キルア・クラピカ・レオリオ」や
「ヒソカ・イルミ」や「ゼノ・シルバ」や「ゴン・パーム」
のように原作で関わりの深いキャラをデッキに入れることで
「技」とは別にキャラクターの組み合わせで発動する特殊な技です。

この連携技については正直、「種類が少ないなぁ」と不満に思いました。
デッキ作りをする際、強さを求めるなら
メインキャラでデッキを組まざるを得ないのがつらい所です

ちなみにこの連携技にも「技」と同じく早く発動するものや遅く発動するものがあります。

体力を消費して進める通常クエストに加え、個人イベント・チームイベントがあるのは
他のカードゲームと大体同じですが
イベントは原作のエピソードを元に作っている事が多いので
少し心配ですね(使えるエピソードがもうほとんど残っていないという意味で)


基本的な情報はこれくらいです
実際にプレイして思った事は
原作漫画では絶対に見られないようなカード絵がたくさんあるのがうれしい
って事ですね。

例えば、マチやビスケやシズクやパクノダの水着姿や入浴シーンの絵などは
原作ではまず描かれないですからね。(もちろん男性キャラの水着絵などもあります)
もちろん原作者が描いている絵ではないので嫌だと思う人もいるかもしれませんが
カード絵のクオリティー自体はキャラゲーの中では結構いい方だと思います。

「連携技」に関しては原作を知らない人には難しいかと思いますが
色々と技の組み合わせを試して強いデッキを作る作業は
そこそこ楽しめるんじゃないかと思いますよ。





2014年4月19日土曜日

GREEでミリオンブレイブをプレイしてみた感想

カードの絵柄が
アニメ系ではなくリアル寄りなのが特徴のカードゲームです

海外のカードゲームにありそうな絵柄だなと
思いました
なので好みは大きく分かれそうですね

ゲームの内容自体は探索で体力を消費し経験値を得てレベルアップし
カードをガチャなどでゲットし合成で育成していくというオーソドックスなものです

探索途中でレイドボスなどが出てくるイベントや
討伐戦という時間限定のリアルタイムイベントなどがあります

レベルアップ時にポイントをゲットしてそのポイントを
割り振って自分自身をパワーアップしていくのですが(カードの育成とは別で自分自身です)
割り振る項目がたくさんあるのが特徴ですね

特定の項目を最大レベルにすることで
さらに上位レベルの項目にポイントを割り振れるようになります
なので、平均的にステータスを上げたり
物理攻撃(防御)や魔法攻撃(防御)に特化した育て方をしたりできます

カード自体の育成ですが
同じカード同士を合成する事で
最大レベルの上限を上げる事ができます

カードには特技を持っているものがあり
前衛スキル・後衛スキル・サポートスキルの3つの種類があります
討伐戦ではこれらが特に重要になります

ある程度プレイしましたが1日2回行われる
討伐戦に特に力を入れているのかなと思いました

討伐戦で登場するボスキャラクターには
腕・頭・胸などの複数の部位があり
それぞれ弱点などが違います

ボーっとしていると
どんどんボスに攻撃されてあっという間に気絶(回復しないと攻撃できない状態)してしまうので
こちらもガンガン攻撃して
部位を破壊していかなくてはならず
さらには破壊する順番も重要なので
結構忙しいです
討伐戦は1回30分です

討伐戦での攻撃や回復には
前述した前衛スキル・後衛スキルを主に使っていきます
1度の討伐戦で1回しか使えないスキルや5回・10回使えるスキルなどがある為
討伐戦デッキを作る時はそこに注意ですね
使用回数が少ないスキルほど強いです

ただ
1回しか使えないスキルを持っているカードばかりで
デッキを作ると
討伐戦が始まってすぐにスキルを使い果たし
通常攻撃しかできなくなり困る事になります

プレイしている環境によっては
討伐戦がかなり重く、もっさりした挙動になってしまい
1つ行動するのにも時間がかかります
そこを改善して欲しいところですね(簡易表示できるようにするとか)

2014年4月12日土曜日

クローズ×WORST~最強伝説~の感想

クローズとWORST(ワースト)という不良漫画を元に作ったカードゲームです

元々この作品は知らず、読んだ事もなかったのですが
何となく始めました

クローズの続編がWORSTで
コミックスは合計で50巻以上出ているとのこと。
すごいですね。それだけ出てるということは
人気があるってことだろうし。

で、何となく始めてみたものの
まず困ったのが「キャラが多すぎて覚えられない」事でした。

上にも書いたとおり
50巻以上も出ているのでとにかくキャラが多い!
しかも全員いかつい顔の不良達
さらには顔が結構似ているキャラが多く(サングラスをしているキャラがやたら多い)
最初の頃は誰が誰だかわからず、デッキを組むのも一苦労でした

ゲームのシステムは単純で
キャラクターの組み合わせにより「連携スキル」をいかに発動させるかが
勝利の鍵になります

ですが単純とは言っても原作を知らない人にとってはかなり厳しいと感じました

なぜなら、連携技は、例えば「仲がいいキャラ」「ライバル関係にあるキャラ」
「兄弟関係にあるキャラ」などを
デッキ内に入れる事で発動する為
原作を知らない自分のようなユーザーは
同じ勢力(属性みたいなもの)のキャラをテキトーにデッキに入れて
どんな連携スキルが発動するのか、そしてどの連携スキルが強いのかを
いちいちバトルをして確認する作業が必要だからです。

これはかなりめんどくさいですね
デッキを組んだ時点でどんな連携スキルが発動するのか
表示されればいいんですが
いまだにそのような機能を運営はつけてくれないのです・・・

現在私はレベル100
惰性で続けてきた感は否めませんが
やっとキャラクターの顔と名前が一致するようになってきました
ただし下っ端キャラなどはいまだにあやふやです

そんな感じでプレイしていますが
現在は実写映画とのコラボイベントが開催中です


2014年4月6日日曜日

ドラゴンコレクション「時と運命の銀河宮」感想

ドラゴンコレクションで現在開催中のイベント
「時と運命の銀河宮」の感想です。

新しい「Eレジェント」というレアリティが追加され
そのEレジェンドカードの「ノルン」というカードを
イベントを進めレベルアップさせていく
というカード育成イベです

先ほど自分がクリアした時点では57734人がクリアしていました
もちろんクリアと言ってもクリア後もノルンをレベルアップさせる為に
どんどん先へと進む事が可能です

Eレジェンドカードはこれまでのカードとは育成方法が異なり
同名のカードを合成させる事でしか育成できません

なので
イベントで何度も敵として登場するノルンを倒してノルンをゲットして自分が持っているノルンを
レベルアップさせいくしか今の所
育てる方法がありません
道中にはノルン以外の敵も出ます。先へ進めば進むほど、
つまりノルンを倒せば倒すほど、ノルン以外の敵が多く出てくるようになり
ノルンの育成が困難になっていくようです。

ノルン以外の敵も倒せばアイテムやカードがゲットできますが
ノルン育成だけが目的の人にとってはただのお邪魔敵みたいな感じですね

イベント参加者のノルン育成状況が見られるのですが
現在は
レベル3到達者が200000人程で
レベル12到達者が44000人程でした
私のノルンは現在レベル12でステータスは攻12150防20500です(属性は光、系統はレディ)

私はレディデッキを使っているので
できるだけ強くしたいですね。

2014年3月27日木曜日

GREEのビックリマンについて

ビックリマンシール
息が長いシリーズですね。数十年前に誕生し、今もシールが出続けています。

そのビックリマンの1弾から31弾までを使用してカードゲームにしたものが
greeのビックリマンです。

最初の頃は本当に単純な
総攻撃力vs総防御力の対人戦をしていました。
なので当然課金ガチャでゲットできるステータスの高いレアなカードを
たくさん持っているだけで無双ができたのです。

しかし時が経つにつれ
1~31弾のほぼ全てのシールは課金せずともイベントで容易にゲットできるようになり
増力効果(ステータスを上昇させる特殊能力みたいなもの)というシステムの追加もあって
「時間をかけてカードと装備を強化すれば誰でもそれなりに強くなれる」ゲームになりました。

バトルイベントで常勝したいなら極一部の強いキャラクター達を使わざるを得ないという状況ですが・・・


現在は新レアリティの追加はあっても
新カード(シール)の追加はありません
個人的にはそこが一番気がかりです

実際には1~31弾以降もビックリマンは続き、新しいシールがどんどん出るのですが
greeのゲームでは権利上の問題なのか1~31弾のキャラクター
だけでやっていくしかないようなのです。
新しいカードの追加が見込めないのはプレイしている側としても
結構辛いですね
やっぱり新しいカードが欲しいですよ。

他にこのゲームの難点を挙げるなら
同じ内容のエラーがイベントの度に起きる事、そして文章の誤字脱字が多すぎる事ですね
これは何年経っても治りません・・・もしかして文章を書いているのは外国人かも!?
なんてちょっと本気で思ってます。それ位多いです。

悪い所ばかり書いてもあれなので
良い所も。

シールの中にはこのゲームオリジナルの背景のシールがあり
結構かっこいいものもあります
キャラクターは1~31弾までしか使えないが背景は自由に変えてよいみたいです

後、見所と言えばストーリーですね
ビックリマンには壮大なストーリーがあり
アニメや漫画にもなっているのですが
描ききれなかった部分も多いようです

このゲームでは今まで描かれなかった部分に触れていたりします
ただ、触れてはいますがビックリマンの作者が作ったものではないので
あくまで2次創作的な感覚で楽しめばいいのではないかと思います

現在は
「聖ジュエルを探せ!ハートタンク大冒険」というイベントをやっています
マルコやオズ、コッキー、プッチー達の会話劇を見ることができますよ。





2014年3月22日土曜日

バイオハザード アウトブレイク サバイヴについて

バイオハザードのキャラを使用した
カードゲームです
体属性 技属性 心属性 無属性のカード(キャラクターと武器)がありますが
属性はゲームのプレイに大して影響を与えるものではなく
何の為の属性かなといった感じです
さらにそれぞれのカードにはパラメーターが3つ存在しますが
特に意味はありません・・・

戦闘能力の高いキャラクターカードと武器のカードを集めるだけの内容なので
プレイの際に戦略などは特に必要とされません

過去のイベントではゾンビにやられて感染した場合
ゾンビ化発症を防ぐ為にアンプルを集める必要がありました

アンプルを集めずに一定期間放置すると、ゾンビ化して他プレイヤーに襲い掛かるようになり
ある程度襲うとアイテムをいくつかランダムで失い
人間に戻る・・・というよくわからないルールでした

その為
昔は対人戦でアンプル(青・緑・赤・黄などがあり、その組み合わせによって
発動する効果が変わる+ゾンビ化を防ぐ効果)を奪い合うような事がよくあったのですが
今は同じようなレイドイベントがひたすら繰り返されているのみで
ゾンビ化する事も無いので
対人戦をする必要が無くなりました

このゲームを始めてから何年か経ちますが
大きな不満があって、それは
不具合があった際の運営の対応が良くない事です

ある時
クリーチャーに与えるダメージ量等を競うイベントで不具合があり
それは
不具合を利用すると、カードの戦闘力が
尋常じゃない位に上がるというものでした

かなりの課金をした人達でさえ
追いつけないという反則レベルの不具合でした

その結果、ハイスコアランキングの上位は
その不具合を利用したユーザーだらけになり
このままでは彼らが上位者にだけ与えられる報酬を得ることに
なってしまう・・・という事態になったのです

当然
不具合の事を知ったユーザー達(特に、その不具合が無ければ上位に行けた課金者達)は
不具合を利用して上位に行った人達の
ランキング結果を取り消すよう
運営に訴えましたが
運営は不具合があったことは認めつつも
ランキング結果はそのままにしたばかりか
不具合を利用して上位に行った人達に上位者報酬を与え
何のペナルティも科さないという愚行に走ってしまいました

その結果
まともにプレイしているユーザー達は落胆し
プレイ人口の減少に拍車がかかりました

私はバイオハザード アウトブレイク サバイヴにおいては
今まで微課金ユーザーでしたが
これから先
運営が考え方を改めない限りは
一切課金はしないでしょう

このゲームの運営には
課金したいと思えるようなゲーム環境を作る努力を
して欲しいなと思っています